全国旅行支援で5泊6日の福岡旅行キメてきます

どうも、とみです。

わけあってまた福岡県へ行く機会をゲットしました。宿泊期間は10月中旬で5泊6日での旅程となります。なっがーい。

ちょうどいい事に10/11~全国旅行支援が始まってしまったので、しっかりと補助を活用すべく事前登録を行う事となりました。結構簡単に出来たのでつまることは無いかもしれませんが、備忘録含め書いておきます。

公式サイトで宿泊予約

まずは、宿泊予約が必要です。といっても楽天トラベルやじゃらんは少しマージン取られて嫌なので、僕は公式サイト予約派。

そんなわけでまずはホテル探しと行きましょう。

昨年に福岡へ行った際は初上陸とだけあって、キャナルシティ内のグランドハイアットに泊まりましたが、今回は利便性重視で駅ほぼ直結のJR系ホテルとします。

本当は都ホテル泊まりたかったけど埋まってたー。これはまたいつか。

はい完了! 今回の滞在ではこのホテル含め2か所に宿泊予定です。

STAYNAVIに会員登録

続いて、STAYNAVI公式にいきます。

STAYNAVI 宿泊TOP

右上にある「はじめての方」のアイコンから、会員登録も登録方法も確認できます。見ながら進めれば特に問題無し。

はい、メール届いて完了確認!

STAYNAVIへ宿泊情報登録

会員登録が終わったら、先ほどのトップページから右上のマイページを選択し開きます。

左側のメニューバー(PCの場合)にこんな感じでどこの割引か選ぶところが出ます。

一括で全国旅行支援ボタンがあればいいんですけどね。これって、最後に制度のフロー図載せときますが、あくまで補助金自体は都道府県から対象業者に支払われているようで、これがタブを分けざるを得ない原因っぽい。

いや、でもそうだとしてもユーザー目線なら統一すべきですよね。本当は。

僕の場合は「新たな福岡の避密の旅」観光キャンペーンとなるのでこれを開きます。

ていうか、もう県名だけにしておけ。オシャレな名前つけようとすな。怒り再燃。和歌山県とか一瞬保険商材の名前かと思ったわ。

話を戻します。そうすると、宿泊施設名を入れて検索する欄が表示され、ここに宿泊施設を入れてから下段の予約情報登録を押す事で宿泊内容を登録するページに飛びます。

検索機能はそこまで悪く無い感じ。jr とか入れれば出てきた。半角全角問わず部分一致可ですね。いいよいいよ。

そしたらチェックイン日とか予約番号とか入力してけばOKです。登録完了のメール内容を見ながら行えばスムーズ。

最下段に半透明の完了ボタンがありますが、全部入力すればクリックできるようになります。

完了したら自動でメールも飛びます。

マイページからクーポン確認

念のためマイページでもクーポン内容確認しときましょう。

左のメニューバーの宿泊 の欄に、登録済み予約情報のメニューがあります。

開くとこんな感じ。

情報確認すると、宿泊割引クーポンと、地域クーポン券の2種類のクーポンが表示されます。もちろん併用可能です。

こんな感じですね。

ちなみに、宿泊割引は宿泊のみの場合は1泊あたり40%の補助で上限5,000円まで。地域クーポンは土日で1,000円・平日で3,000円です。

このため、平日泊まると地域クーポンが結構な額貰えます。

合わせて26,000円分。う、うまー、これは絶対すべて使わねば。

意外とタクシーなんかにも使えるみたいなので、おいしいです。ビジネスマンは。これ以上は言いません。

使い方

最後に、割引方法ですが、このクーポンページを印刷してフロントで提示すればOKです。地域クーポンもおそらくその時に貰えます。

印刷が難しい場合は、画面提示でもOKみたいです。正直僕の場合は印刷めんどくさいのでスマホ画面提示します。

意外と簡単ですね。

困りごと

最後に2点、困ってるので記載しておきます。

まずは、1つのホテルについては先払いで精算してしまった事です。予約取り直しが必要なのかちょっと分からないのでまた確認します。

2つめは、交通を適用対象とするときはどこから登録するのか分からない事です。STAYNAVI見るとこんなのが書いてあります。

今回はSTEP1のみで宿泊施設を予約したのみですが、実際は現地までの交通費について直接申し込んだ分についても適用対象とできるようです。STEP2のところですね。

これを含めると往復で3,000円/片道ずつ補助がさらに増える事になります。全体フローは以下の通りみたいです。

うーん。現状はマイページにも還付申請画面なんかが表示されてないのですが、終わった後に表示されるのかもしれないですね。

こっちも旅行が終わったら確認して残しとこうと思います。

今回は、STAYNAVIメインでの紹介となりましたが、楽天トラベルとかじゃらんとかはもうちょっと簡単に出来るかもしれないですね。何度も言うようにその分少し割高になってる可能性はあるけど、ポイントとか使うとわりとトントンかもですね。

それでは、また。

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