【運用結果】2022年6月末 株式投資(投資期間2年6ヵ月)

どうも、とみです。

7月に突入しました。株価の下落とは反対に、気温はグングン上昇しています。

どっちもなんとかしてくれー。

さて前月同様ボロボロの金融資産の結果を見ていきましょう。

サマリー 

前月比:-498,466円
累積評価損益:-899,184円

投資額:2,828,761円
評価額:1,929,577円

えっマジで合ってる? 2度見、3度見しましたが、結果は変わらず。今月も散々でしたね。ほとんど証券口座見てなかったので、資産チェックして心折れまくってます。

でもこういう気持ちを書き留めておくのが大事です。株価がまたイケイケに戻った時でも、平静さを取り戻せるように。

1年の推移も見ていきましょう。

ついに金融資産は200万円を下回ってしまいました。

12月の最高値から50%近く下がっている状況です。このピークからの落差を計算すると実に200万円近くが失われたことになります。う・・うそやろ・・・・。

ドル高のおかげでまだ少し助かっていますが、それでも痛すぎる~。

200万円あれば、1年くらいニートで過ごせたのになぁ。なんのために今労働してんのかなー。と言いながら、少しだけTECL買い増し。

今月のニュース

さて、今月のニュースはこちらを取り上げたいと思います。いつもの日経です。

夏休みシーズンが到来した米国で、旅行・レジャー需要が高まりをみせている。全米自動車協会(AAA)が発表した見通しでは、7月4日の独立記念日の祝日シーズンに旅行需要は2000年以降で過去2番目となる。記念日を含む5日間の旅行者数は4790万人と前年比で4%増える予測だ。インフレで物価が上がるなかでも、新型コロナウイルス下で外出できなかった人々の「リベンジ消費」は旺盛だ。

日本経済新聞

アメリカでは、FRBによる度重なる利上げによって物価高となっていましたが、それにも関わらず旅行者数は増加しているようです。

景気の良い話で良いですね~。

アメリカ人は日本人に比べ投資をしている方の割合が多いようです。それでも多少の株価の下落なんてなんのそのなんですね。

つまり無理をして投資をしているわけではなく、あくまで生活費+娯楽費は差し引いた上で投資をする資金を決めているんでしょうね。

正直、半年前の僕は私生活のお金も全力で投資していたので家計は火の車でした。投資をして逆に貧乏になっていては元も子もありませんね。

現金という流動性の高い資産を持つ事もまた、心の平穏をもたらす事がよく分かったので、日本円の価値がどれだけ下がったとしても、日本で生活する以上は多少持っておかなくてはいけません。

今月の動き

相変わらずやる気が無く残業もほっとんどしていないので、来月の給与もあまり期待は出来ないですね。

ただ、僕の資産が大きく減じているように、株価は直近で見るとかなり低水準で推移しているので、逆に言えばチャンスである事は間違いありません。余裕を見て数万円程度は投じたいところです。

皆さんも投資しすぎと、熱中症には気を付けて、来月も乗り切りましょう。

それでは、また。

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