eMAXIS Slimの米国株式か全世界株式のどちらを選ぶか?

どうも、とみです。

今回は、下記の案件に回答していこうと思います。

  • 投資初心者です。
  • 楽天証券の投資信託スポット購入でどちらの銘柄を購入するか迷っています。
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)か、全世界株式オール・カントリー です。
  • どちらに投資する方が成長は期待できるでしょうか

投資先のみではなく、投資信託のシリーズ含め解説していきましょう。

eMAXIS Slim シリーズとは

まず、気になるのが先頭についている、eMAXIS というものです。

eMAXISとは、

三菱UFJ国際投信株式会社から提供されている、投資信託(インデックスファンド・シリーズ)です。

eMAXIS Slimはこれの手数料が安いバージョンだとイメージしてもらえればOKです。

あくまで提供しているのが、三菱UFJ国際投信株式会社なだけであり、購入自体は楽天証券やSBI証券で行えます。

また、大体通常の投資信託が、数%の高い手数料を取る中、eMAXIS Slimシリーズは平均0.2%程度と投資信託の中ではかなり安い水準です。ネット証券が普及した事で、人件費をカットでき投資信託の手数料水準は年々下がっていますね。

投資というのは、値動きにより利益を見込むために行うものです。ここに手数料という要素は極力排除しておきたいものです。投資信託を選ぶ際に重要なのは、「投資先」と「手数料」です。

証券口座の窓口なんかにのこのこ出かけてしまうと、高い手数料の商品を掴まされる事もあるのでご注意を。

米国株式(S&P500)

続いて、投資先の米国株式(S&P500)について、

S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している米国の代表的な株価指数の1つです。この指数へ投資を行う事で、米国企業500社へ投資を行うのと同様の効果が期待できます。

銘柄の比率については各企業の時価総額を基準に算出しています。大きな規模の会社ほど割合が大きくなると考えて頂ければOK。このため、高い株に価格が吊り上げられる心配がありません。

全世界株式オール・カントリー

もう一方の全世界株式オール・カントリーとは、

日本を含む先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行うものです。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)とは、対象国70か国に幅広く投資を行うもの。先のS&P500は米国のみが対象でしたが、こちらは世界が対象です。

両者は大きく変わらないと見る

僕個人の認識として、この両者はあまり変わらないものと考えています。

アメリカ一か国に賭けるのは怖いが、世界経済は今後も伸びる!!と考える方は後者を選択する事が多いでしょう。しかし、両者は本質的にあまり変わりません。

投資信託を購入する場合は、その構成銘柄と比率をを必ず確認しましょう。間違ってもチャートなんかを見て判断してはいけません。オール・カントリーの構成比率や投資先の企業はこちらの通り

投資先の多くはアメリカが占めているんですね。結局今の世界経済において企業というのは、一国相手ではなく、世界に対して商品を売っています。

つまりアメリカ≒世界経済 とも言えるわけですね笑

直近の両者の値動きについても確認しておきましょう。

青がS&P500 赤がオール・カントリー 僅差で現在はS&P500が上回っていますが・・・正直誤差の範囲ですね。

さて、どちらの投資先も無難すぎて良くない投資先かと言うと、上で挙げたチャートの通り、世界経済の成長に伴い右肩上がり。大変手堅い投資先です。そして手数料も楽天証券であれば、0.1%程度と悪くない水準です。

初心者の方が、最初の投資先として選ぶのであれば、手軽さ含め、個人的にも最もおススメ出来る2つでしょう。

もはやどちらを選ぶのかは気持ちの問題です。

最後に

というわけで、盤石な2種類の投資信託について見ていきました。今の時代、ネットを使えばあらゆる情報が集まり、情報の格差による不合理な選択から逃れる術はいくらでもあります。

投資信託の手数料がこれでも勿体ない!と思われる方は、ETFというものもあります。簡単に言うと投資信託の更に手数料が安いバージョンですね。

投資に踏み切るために必要なのは、自分自身が合理的に判断できたと信じれるかどうかです。明確な基準はありません。これらも含め自分に合った投資先が見つかると良いですね。

それでは、また。

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