友人が競馬を始めたので、競馬関連銘柄について調べてみた

こんにちは。

最近友人から競馬を始めたとの連絡がありました。面白そうですね。

過去に一度、システムが分からない中、その友人と「どうやら競馬がやっている」との情報だけを元に最寄りの競馬場に行ったところ、閑古鳥が鳴いていたことがありました。

でもなぜか、馬はいないのに皆、馬券を買いに来てました。

競馬場では、芝生の荒れを防ぐために全国の競馬場をローテーションで使うシステムなんですね。そして他の競技場でやってるレースも、競馬場で馬券が買えるんですね・・・

走ってる馬が見たかったので、結局馬券も買わずにそのまま帰りました。。。

JRA決算、事業収益はついに3兆円越え

まずは、最近の共同通信のニュースから見ていきます。

17年ぶりに馬券の売り上げが3兆円を超えたとの事です。特にコロナによる無観客開催が増えている中で売り上げを伸ばしているのは驚きですね。

記載がありますがインターネットでのオンライン会員が増えたことによる増益が大きいようです。

実際に走っている馬を生で見たかった僕としては、やや意外です。

競馬は儲かるのか

競馬はギャンブルに分類されます。確率的に考えるのであれば、競馬に投資すればするほど儲かる確率は少なくなります。

競馬の回収率の平均は75%と言われており、100円の馬券を購入した時点で、その内25円は胴元であるJRAの手数料収入として先に取られてしまう形となります。

この25円は競馬の施設運営費・広告代・国庫納付金などに回ります。

参加者は残りの75%のパイを奪い合う形ですので、確率的に考えると不利な戦いになります。

2020年の競馬事業の決算情報

最初に上げたニュースで3兆207億の売り上げがあったと引用しましたが、実際に馬券を買った競馬ファンに当てた金額として支払われたのは、いくらなんでしょうか?

こちらの日本中央競馬会の決算に関する公告にその記載があります。

右側の収益の部・事業収益が、先ほどのJRAの売り上げですね。対して左側の事業費用・勝馬投票券諸支払金と言うのが、馬券で当てた方への支払金額です。3兆200億円に対して、2兆2771億円しかありません。

これをまとめると、競馬ファンが投じた3兆200億円の内、7500億円はJRAに手数料として支払われた計算になります。24.8%ですので、先の手数料の計算ともほぼ合致していますね。

ただしあくまで、全体的な確率的な話であって予想が的中する場合もあれば外れる場合もあります。予想が良く的中するのであれば収支がプラスになる事ももちろん考えられます。

ワクワク感

とはいっても、競馬で儲けて生活費の足しにします・・・なんて言う人は多くないでしょう。皆が求めているのは、むしろ儲けよりも当たるか当たらないかのワクワク感だと思います。

僕自身も過去にパチンコに通っていた時期があります。適度なギャンブルは高揚感を得られて良いですよね。

特に、SNSなどが発達している現代であれば、参加者が増えるほど掲示板などは盛り上がり、お祭り感も加わります。はまり込むのは良くないと思いますが、適度に支出をコントロールできれば、コロナによる自粛の気分転換にもなるでしょう。

この動画は競馬ファンで無い僕でもめちゃくちゃ興奮しましたし、笑いました。

【ふるさと納税】競争馬 引退後の余生にご支援下さい

競馬好きの方は、もちろん引退後の競走馬も気にかけますよね・・・?

競馬が儲かっているなら関連銘柄への投資はどうか

競走馬の順位を的確に予測する方法で儲けるのも良いですが、僕は魔王に登場する潤也君ではないので、他の儲け方を模索します。

魔王【電子書籍】[ 伊坂幸太郎 ]

投資です。

投資と言うのは、会社に投資し株主となる事で、その会社の利益を享受できるものです。

例えばJRAが株式会社であれば、競馬ファンから集めたお金を株主に還元する必要があります。下記のようなイメージ

  • ①JRAに株主が投資を行う
  • ②投資金を元手にJRAは競馬の運営を行う
  • ③競馬が盛り上がるほどJRAが儲かる
  • ④JRAは株主に利益を還元する
  • ⑤株主が儲かる

僕は馬の予測で利益を上げられる自信が無いので、競馬を行うのではなく胴元側に資金を投じて、配当での利益を享受したいと考えます。

このポジションであれば、馬の勉強も不要。どの馬が勝ってもOK。とにかく競馬業界全体が盛り上がれば盛り上がるだけ利益が増える。という中で不労所得を得られます

JRAは株式会社ではない

しかし、残念ながらJRAは特殊法人であり株式会社ではありません。公共ギャンブルは当初から日本という国から資金調達を行っているためですね。ちなみに管轄省庁は農林水産省。

これは八百長などの不正を防ぐためと、利益の大半を地方財政の健全化に充てるためで、先ほど僕が享受しようとしていた利益は、地方への税金としてちゃんと使われているという事です。

まだ諦めるのは早いです。投資先としての代替案があります。

東京都競馬(株)

東京都競馬株式会社です。この会社は、東京都の競馬事業施設やオートレース場の賃貸を行っている会社で、遊園地や大規模物流施設なども建設している施設賃貸業を営んでいる会社です。

直近でやや下げていますが、5年のペースで見ると右肩上がりとなっています。

競馬事業だけじゃなく遊園地もあるため、コロナ渦はこちらはマイナス要因に働きそうですね。

オンラインの馬券の購入金額も割合で享受できているようなので、競馬ファンが増えていくのはもちろんプラス材料です。

100株単位での購入は少し高いので見送りですが、今後もウォッチしていこうと思います。

競馬が好きな方は、競馬関連銘柄への投資をするという方法も考えてみると、より多元的に儲け方を考えられるかもしれません。

競馬疎すぎて、知ってる馬ディープインパクトぐらい・・・

それでは、また

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