死を意識するとファーストクラスに搭乗する人の人生すら変わるらしい

先日、こんなブログを書きました。

2009年にハドソン川に着水した、USエアウェイズの飛行機の実話を基にした映画です。

パイロット・クルー・乗客・救助者それぞれにスポットが当たる素晴らしい映画でした。

ちなみに、悪役の事故調査委員ですが実際よりもかなり誇張されているとの事です。笑

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生存者がTEDでスピーチしてた

この機体に搭乗していた、リック・エリアスさん。シュールな間で、飛行機事故の話であるにも関わらず笑いも出ています。

彼が搭乗していたのは、座席番号1Dとの事です。

飛行機は、先頭列からファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミー・・・となりますので、1Dと言うと間違いなくファーストクラスですね。

そんな成功者ですら、学びがあったようです。

wikipediaには事故後引き上げられたファーストクラスの画像も上がってました。

沈んでいたので汚いですが、損傷は激しくなさそうですね。

I don’t try be right, I try to be happy.

スピーチの中でリックさんが述べていた「正しくあろうとするのではなく、幸せであろうとする。」という部分は非常に共感出来ました。

こういう人生を描きたいですね。

というわけで、浮き輪載せときます。

それでは、また

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