(23年11月)投資結果を振り返る

今月の結果

どうも、とみです。

さて、今月も資産推移を見ていきましょう。

3か月下げです。といっても今月は微減。

無風に等しいですね。きっと日々の変動で見れば10万円吹き飛んでる時が合ったり、逆にその分戻しているときがあった事でしょう。でもそれを毎日見ようが見まいが、結果は変わりません。

まだまだ数十年続く投資ライフに向けてバテないように、こんな感じでほどほどに付き合っていきたいと思います。

以下サマリー。

サマリー 

前月比:-30,524円(追加投資+55,000円含む)
累積評価損益:+164,621円

投資額:3,549,875円
評価額:3,714,496円

適当ニュース

さてさて、私は投資というものにかなりの信頼を置いているわけなんですが、その理由は投資先をきちんと勉強した上で投資を行っているという腹落ち感があるからです。

これがあるとないとでは、大違いです。

投資をする際に、この株は過去に急騰してたから、この後もこのバズりがあるだろうみたいに、その数字だけを見て投資をするのは宝くじを買うのと発想が同じです。

どの商材に投資するか答えは同じでも、そこの行き着く過程こそが大事なのです。

結局、その過程に基づいていないと、その後売却する際の意思決定すら、その時の水物の情報によって決めかねません。

株価があがる、というか世界が成長していくのがなぜか、孫さんのプレゼンテーションは面白いですね。世の潮流を見極めるにはこういった方の一次情報を聞くのが最も良い方法だと思います。ニュースなんかで切り取られた情報ではいけません。

ただ、これを聞いてITばかりに偏ってもいけません。

社会を下支えする製造業はどのような状況なのか。こういったあたりも含めて理解して自分なりにかみ砕き、その上で、どこに資産を置いておくのが最も合理的なのか判断する。

このフローが重要なのです。

投資で大事なのは値動きなんかではないし、そんなもので判断なんて出来ないということです。

来月も頑張りましょう。

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