【運用結果】2023年2月末 株式投資(投資期間3年2ヵ月)

どうも、とみです。

今月も投資の結果を振り返っていきましょう。

まずは、ここ1年の推移です。

徐々に戻ってきてるような気がしなくもない。

前月差も見ていきましょう。

サマリー 

前月比:+180,527円
累積評価損益:-665,643円

投資額:2,572,097円
評価額:1,906,454円

先月に引き続きジワリと上げる展開。+18万!って凄いけど、今までの値動き通じてるとまったく何の感覚も無いですね。全体としては保有株の評価額はまだ-60万だし・・・。

ようやく新しい会社での初任給も入りました。ちゃんと雇用契約通りのお金でよかったです。といっても先月までの出費を補填していかなければいけないのでもうちょっとお休みです。

永遠に投資休んでる気がしていますが、来月からは毎月5.5万円ずつ自動で60歳まで引き出せない魔法の非課税口座に入っていきますので、若干投資速度は加速すると思ってます。まぁ変動幅は面白みに欠けると思いますけどね。安定のS&Pなので。

どっかで一気に下落とかしてくれないかなー。妙に復活しちゃうとそれはそれで投じる気無くなっちゃうんだよなー。レバレッジ株に。今年が合法ギャンブルNISA最後の年なので、機会があれば一気にぶち込みたいと思ってます。

・・・こういう思考は無駄なので定期で問答無用にぶち込んでくれだほうがよっぽど気が楽なんですが、レバレッジのETFでそれ出来るんだっけ・・・。

今月のニュース

今月はこんなニュースがありました。

きょう注目を集めたのが2月末を基準日にした株式分割の分割後価格が適用となるファーストリテイリング(9983)だ。株式分割で投資家層の広がりや売買活性化が期待される。

日経

1株8万円とかいう正に高値の花のファーストリテ。100株で1単元の意味不明なシステム日本では、これに投じるのに最低800万円いるということです。レクサス買えるわ。

もちろん、証券会社によっては1株から買えたりもするんですが、代償として手数料が高かったりするわけで、0.1%が重要な投資運用にとってそれは致命的だったりするわけで。。。

まぁ、それはおいといて個人的にこのニュースを見たときに、「じゃあ、日経平均は一気に下がるんかね?」と思ったわけです。

ご存じの通り、日本の代表的な株価指数の一つである日経平均株価の算出法はめっちゃ適当。東京証券取引所に上場している225銘柄の株価の平均値。以上。

ってことは、即ちファストリテの株価は100株800万→100株200万まで下がるわけで、釣られて下がるんじゃね?っていう話。

ちょっと計算してみましょう。適当指標だから計算もめっちゃ簡単だな。要するにユニクロの価格差を225で割れば日経に与える影響が分かる訳ね。

(8万円-2万円)÷225≒270円。

なるほど。他銘柄が全く変わらなくてユニクロだけ下がると270円日経平均がさがると言えるのね。

結論、いろいろ調べたところ要素考えると変わらないってのが共通認識らしいです。

株式分割が実施された場合、株式の発行済み株式数が増加し、株価が分割前に比べて低くなる場合があります。しかし、その後株価が調整されることが多く、投資家にとっては株式分割自体が株価に影響を与えることはあまりないと考えられています。

https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2022/01/25/world-economic-outlook-update-january-2022

確かに270円の変動とか、いろんな要素で消し飛ぶレベルですね。いくら値嵩株といってもそこまで影響は無いか。

今後の動き

お金貯まったらレバレッジ株直行!あまりにレバレッジ株が絶好調になってしまったら、諦めてVTIに投じる。

こんな感じですね。

それでは、また。

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