「珍しいですね」

会社のお昼休みの事、僕はスマホでブログを読みながら、カツサンドを頬張り、マウントレーニアのカフェラテを飲んでいた。

すると突然同僚の女性から声を掛けられた。

「珍しいですね。」

僕は、生気を失った顔にいつもの営業スマイルを瞬時に取り戻させ、顔を上げながら彼女に返事をした。

「ご飯を食べてることが、ですか?」

同僚もニコニコしながら頷いている。

そう。これは珍しい事なのだ。僕は普段会社でお昼ご飯を食べていない。

理由は大きく2つあって、1つは会社にいる事が凄まじくストレスなのであまりお腹が空かないから。もう1つは仮にお腹が空いたとしても、そんな最悪のストレス環境で食べるご飯は全く美味しくないからだ。

ちなみに余談だが在宅勤務の時はモリモリ食べている。

じゃあ、なんで今日はカツサンドを食べてるかと言うと、休日に食べるのを忘れていたカツサンドの賞味期限が危なかったから、捨てるくらいならと持ってきたからである。

throw away or eat.

ここまでの内容を、その同僚に言ったところで、気分が悪くなるだけ。

僕は結局ニコニコしたまま

「オリンピックで日本人が金メダル取れるようにゲン担ぎですよ」と当たり障りのない返事をする。

同僚は「そういえば今どうなのかな」とネットニュースを確認。タイムリーな事に歩夢選手が金メダルを取ってくれたようで、速報が入っていて、思わず二人で、「おおっ」っとなった。

ひとしきり盛り上がったので、同僚は満足したようだ。

僕もまたスマホに視線を戻し、精神安定剤であるFIRE達成者のブログを読み漁る。早く仕事辞めてぇ。。。

歩夢選手は最高難易度技の「トリプルコーク フォーティーン フォーティー」を3回も決めたようだ。この記事を読んだとき、僕は歩夢選手に共感した。

なぜかって?

実は僕も、投資という種目で「リタイアメントアーリー バイ フォーティー」という最高難易度技を成功させようとしているからだ。

感動を与えられる人は大きく違うけれど。僕が読んでいる精神安定剤のブログのように、このブログだって誰かの精神安定剤に、何年後かになるかもしれない。

まだ実感はあまりないが、ようやく小さい頃からの夢が1つかなった。ここを取らずに終われないと思ってやってきたことを全て出し切れた。

歩夢選手のインタビューより

僕もこんな素晴らしいコメントを、早期退職したら言えるかな。

「まだ実感はあまりないが、ようやく社畜から解放された。これに縛られたまま人生を終われないと思ってやってきた成果が実った。」 こんな感じかな。

調子に乗ってあんまり書くと、水を差してしまうからこれくらいにしておこう。

珍しくも普段見せないガッツポーズをしてたのが印象的でした。歩夢選手、本当におめでとう。

それでは、また。

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