2021年のNISA枠120万円分を使い切った!内訳も報告!

こんにちは、とみです。

ようやく2021年も折り返しの6月。今年のNISA枠120万円分はついに使い切ってしまいました。

というわけで、ここからは一般口座での投資となります。(本当は妻のNISA枠がまだ丸っと残ってるんだけど)

NISAとは少額ギャンブル非課税制度

NISA枠についてはこの1年、心境の変化により右往左往しながらの投資となりました。結局大きく分けると下記のようになりました。

  • ①無難にVTIに25万円を投資
  • ②日本株にも適度に30万円投資
  • ③根戻しが遅れていたSPYDに15万円投資
  • ④変動幅が大きいSPXL・TECLに50万円投資

NISAのメリットは1年間120万円の枠が5年間非課税である事。

当初は配当も非課税になるので良いな!と思ったりもしてましたが、配当が非課税になっても微々たるものです。であればキャピタルゲインが大きく載るレバレッジ株への投資が最も良いのでは?と考え、後半はレバレッジ3倍株につっこんでいます。

ちなみに、レバレッジ株は値動きが3倍になりますので、33%以上の値下がりが一発で起きると即退場というかなり危険なリスクも併せ持っています。

これを防ぐために、サーキットブレーカーなどの制度もありますが、暴落に耐えられるのかどうかは未知数です。

レバレッジ3倍株に投資するというのは、投機的かもしれません。NISAを小額ギャンブル非課税制度として使っている様相です。

売却について

ちなみに、SPYDについては値段が戻り、30%ほど利益が出たので全て売却済み。6%を超える配当はおいしいですが、VTIよりも値動きに弱いのでVTI若しくはドルでの現金保有とします。

SPXL・TECLについては、上々ですね。現時点で+15%ぐらいあります。もう3年ほどは保有して様子を見ていきたいと思います。

来年のNISA枠をどう使うか。今からゆっくり考えようと思います。

当たり前ですが、下記のような本を読んでもレバレッジ株買えなんて書いて無いです。

それでは、また

タイトルとURLをコピーしました