習近平ロト6(CWEB)を-20%で損切しました

どうも、とみです。

悲しいお話です。

以前に買ったCWEB、正式名称をDirexion デイリー CSI中国インターネット指数株 ブル 2倍 ETFと言いますが、売却する事にしました。

もう少しちゃんと申し上げますと、CSI オーバーシーズ・チャイナ・インターネット指数(CSI Overseas China Internet Index)の日々のパフォーマンスの200%の投資成果を目指し運用するETFなんですが、まあ細かい話は置いておきましょう。

とにかくこちらの記事や、

こちらの記事にもある通り、

そろそろアメリカの中国イジメが終わる、若しくはヨーロッパが中国規制を取っ払う(取っ払わざるを得ない)という仮説の元、短期集中で一気にブチ当てる算段で考えていたわけなんですが、どうもまだまだ見通せない雰囲気が漂っていたというのが最近の感覚です。

そして自分自身も当ETFに期待感を持てなくなってしまったので手放す事としました。結局、当時の日本円で30万円分購入していて、24万円程度になってしまったので-6万円。利回りで行くと-20%というかなり悲しいお知らせとなります。

-15%くらいで損切は考えていたんですが、ウダウダと考えてしまいロスを拡大させたのは今後に向けた反省かも。あとイタリアの一路一帯脱退が今回の決め手ですね。

・・・といっても、日本よりは圧倒的に中国の方が将来性はあると思っていて、もう少し長く保有するのであれば絶対に儲かったんですけどね?今から買っても全然中期的には良いと思いますけどね?負け惜しみじゃないですよ?損切は負けじゃないですよ?戦略的撤退ですからね?

でもまあ、6万円という超大金を失って泣きながら次の戦略について述べるのもあまりにも可哀そうになってきますが、僕の見通しではおそらく米国の利下げが入ると思っており、そんなわけでこちらにベットしたくなったわけです。

為替だけ見れば、円高の兆しを感じての円転も考えたんですが、それでは余りにディフェンシブ過ぎて面白みにかけるので、TMFへと振り返ることにしました。

多分来年には利下げある! 利下げあったら債券上がる!TMFは爆上げする!!!そういう算段です。

いやいや、利下げあったら債券あがるけど、株価だって上がるやろ。てのもめっちゃ分かります。過去6回の利下げの内4回は株価も上がってるしね。ふつーに考えたら、というか何も考えなくてもS&P500連動に入れときゃいいんですよ。特にドル資産はね。(今から円資産をドルに替えるのは円高考慮すると悪手な気がしてるけど)

まーそうなんだけど、これは恐らくだけど、最近、債券<株式 の流れがきつすぎるので、少し債券側が戻すんじゃないかと思っています。 明らかに長期をみたら株式が有利なんだけどね。

そんなわけで、グダグダ書きましたが、利下げで債券と株価は来年さらに上がる。その上で、債券の揺り戻しの方が株価の純増よりも良い。円高による-30%減くらいは軽く凌駕してくれる と見込み、TMFジャンボ宝くじに投じております。

既に60万円~70万円ぐらいのTMFを保有していますので、この仮説通りに動いて頂けると大変嬉しいと思います。

どうぞ皆様、よろしくおねがいしやーっす。

以上

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