1月の投資結果サマリー
📊 2026年1月末時点の資産状況
1月のポイント
- 大規模な資金引き出し:大きな出費のため、約170万円を引き出し
- 個別株の大幅リバランス:Nvidia中心からGoogle中心のポートフォリオへ転換
- 円高の影響:ドル円が約5円ほど円高に進み、評価額に影響
- 成長鈍化銘柄の整理:今後の伸びが鈍化すると判断した銘柄を売却
月次推移データ(過去1年間)
📌 1月の前月比の内訳
- 投資額 -200万円:約170万円の引き出し+積立減額
- 評価額 -188万円:引き出し影響-170万円、円高影響-20万円程度、市場上昇+2万円程度
- 累積利益 +12万円:引き出しにより実現益が発生(売却益が投資額を上回る)
ポートフォリオ内訳(2026年1月末)
| カテゴリ | 投資額 | 評価額 | 構成比 |
|---|---|---|---|
| 個別株投資 | 100万円 | 394万円 | 53.4% |
| S&P500投資信託 | 225万円 | 344万円 | 46.6% |
| 合計 | 325万円 | 738万円 | 100% |
個別株の大幅リバランス
今月は大きな出費(詳細は非公開)のため、約170万円を引き出すことになりました。この機会に、個別株のポートフォリオを大幅に見直しました。
リバランスの方針
- 最大保有銘柄の変更:Nvidia → Google(Alphabet)
- 成長鈍化が予想される銘柄の整理:今後1-2年で成長が鈍化すると判断した銘柄を売却
- 集中投資の継続:引き続き、確信度の高い銘柄に集中投資
売却した銘柄(2026年1月27-29日実行)
| 銘柄 | 売却数量 | 売却単価 | 売却金額 |
|---|---|---|---|
| TSM(台湾セミコンダクター) | 3株 | 157.85円 | 16.4万円 |
| AAPL(Apple) | 3株 | 154.12円 | 11.6万円 |
| V(Visa) | 1株 | 154.12円 | 5.1万円 |
| AMAT(Applied Materials) | 1株 | 154.12円 | 5.0万円 |
| AMZN(Amazon) | 3株 | 154.12円 | 11.1万円 |
| AMD(Advanced Micro Devices) | 2株 | 154.12円 | 7.9万円 |
| META(Meta Platforms) | 1株 | 154.12円 | 10.2万円 |
| AVGO(Broadcom) | 3株 | 154.12円 | 14.8万円 |
| BRK.B(Berkshire Hathaway) | 1株 | 154.12円 | 7.4万円 |
| JPM(JP Morgan Chase) | 2株 | 154.12円 | 9.2万円 |
| CSCO(Cisco Systems) | 5株 | 154.12円 | 5.9万円 |
| KLAC(KLA Corporation) | 1株 | 154.12円 | 23.3万円 |
| NVDA(Nvidia) | 5株 | 154.12円 | 14.4万円 |
| MSFT(Microsoft) | 3株 | 154.12円 | 21.5万円 |
| MU(Micron Technology) | 2株 | 154.12円 | 12.2万円 |
| ビットコイン | - | - | 16万円 |
| 投資信託(オルカン) | - | - | 4万円 |
| 売却合計 | 36株+暗号資産+投信 | - | 200万円 |
リバランスの狙い
① Nvidia → Google へのシフト
Nvidiaは依然として優良企業ですが、2026-2027年にかけて成長率が鈍化すると予想しています。一方、GoogleはGemini(生成AI)の商業化が本格化し、検索・YouTube・クラウドの3本柱に加えて、AI収益化が期待できます。今後1-2年はGoogleの方が成長余地が大きいと判断しました。
② 成長鈍化が予想される銘柄の整理
以下の銘柄は、今後1-2年で成長が鈍化すると判断し、売却しました。
- Cisco:レガシーネットワーク機器の需要減少
- Visa:成長率の鈍化、フィンテック競合の台頭
- Berkshire Hathaway:バフェット後の不透明性
- Micron:メモリ市況の変動リスク
③ AI関連銘柄の選別
AI関連銘柄の中でも、「AI勝者」と「AI敗者」が明確になりつつあります。Nvidia、AMD、TSMCなどの半導体銘柄は、短期的には調整が予想されるため、一部を売却しました。
④ ビットコインと投資信託(オルカン)の売却
保有していたビットコインと投資信託(オルカン)も約20万円分売却しました。投資信託は+4万円の利益、ビットコインは-4万円の損失で、ほぼ相殺されました。これらの資金も170万円の引き出しに充てています。
円高の影響
1月は約5円ほど円高に振れました(158円台 → 152円台)。これにより、ドル建て資産の円換算評価額が大きく減少しました。
円高の影響試算
- 12月末のドル円レート:約158円
- 1月末のドル円レート:約152円台
- 平均的な影響:約3-4%の評価額減少
- 影響額:約20万円程度の評価損(一時的)
ただし、円高は長期的には「買い増しのチャンス」です。少し落ち着いたら、再度買い増しを検討しています。
今後の投資戦略
短期的な方針(2026年2-3月)
- 積立の一時停止:大きな出費があったため、2-3月は積立を停止または減額
- 現金の確保:生活防衛資金を優先的に確保
- 市場の様子見:トランプ政権の政策、FRBの金利動向、AI銘柄の調整を見極める
中長期的な方針(2026年後半〜)
- 積立の再開:生活が落ち着いたら、再度積立を開始
- Google中心のポートフォリオ:当面はGoogle(Alphabet)を最大保有銘柄として継続
- S&P500の増額:個別株のリスクを減らし、S&P500の比率を50%以上に引き上げ
- 円高を活用した買い増し:円高局面を狙って、まとめて買い増し
📌 僕の基本方針
短期的な市場の変動に一喜一憂せず、長期的な視点で資産形成を続けます。今回の170万円引き出しは、「投資を中断するため」ではなく、「人生の大きなイベントのため」です。落ち着いたら、また積立を再開します。投資は人生を豊かにするための手段であり、目的ではありません。
まとめ
2026年1月は、大きな出費と円高の影響で、評価額が大きく減少しました。しかし、累積利益は+413万円(+127%)と、依然として高い水準を維持しています。
今回の170万円引き出しは、投資を続けてきたからこそ実現できたことです。必要なときに必要な資金を引き出せる。これが、投資の最大のメリットだと改めて実感しました。
今後は、少し落ち着いてから積立を再開し、引き続き長期的な資産形成を続けていきます。Nvidia中心からGoogle中心へのリバランスも、今後の成長を見据えた戦略的な判断です。
2026年も、引き続き合理的な投資を続けていきます。次回の報告もお楽しみに!