どうも、とみです。

11月も終わりですね。相変わらず投資成績が絶好調なので今月も憂鬱にならずにハイテンションで早めに日記が書けて嬉しいです。

今月は手もと資金を増やすために25万円を引き下ろしていましたので、表面上の前月比は+19,163円となっていますが、実質的には約27万円のプラスです。流石に今月は下がるよな〜って思っていたら、全然下がらずに上昇を続けています。ありがたい。

累積の評価損益は+399万円(+78.3%)まで来ました。投資元本が約510万円なので、ほぼ倍近くになっています。長期投資の複利効果、恐るべし。

サマリー

評価額
¥9,092,612
前月比 +¥19,163
投資額
¥5,099,014
確定拠出年金 ¥55,000/月
累積評価損益
+¥3,993,598
+78.3%
今月の動き
順調
全商品プラス圏
📌 注記: 前月比は25万円の払出を含む実質的な増減です。払出がなければ約27万円のプラスとなっていました。

資産推移グラフ

こちらが過去1年間の資産推移です。順調に右肩上がりで推移しています。

11月は全体的に上昇相場でした。特にS&P500に連動するeMAXIS Slimが好調で、月間で約5%上昇しました。確定拠出年金の積立額が55,000円と大きいので、毎月の積立効果も大きく出ています。

保有商品の内訳

口座/商品 投資額 評価額 損益
個別銘柄 ¥2,701,917 ¥5,510,000 +¥2,808,083
投資信託 ¥60,000 ¥100,000 +¥40,000
確定拠出年金 ¥2,137,097 ¥3,322,612 +¥1,185,515
仮想通貨 ¥200,000 ¥160,000 -¥40,000
合計 ¥5,099,014 ¥9,092,612 +¥3,993,598

今月の考察

11月は本当に絶好調でした。正直、ここまで上がるとは思っていませんでした。

特にS&P500が好調で、月間で5%以上の上昇。テック株を中心に米国市場全体が堅調に推移しています。エヌビディアやマイクロソフト、アップルなどの主要銘柄が軒並み上昇しており、S&P500に投資している恩恵を大きく受けました。

💡 重要なポイント
好調な時こそ調子に乗らないこと。過去の暗黒期(2022年12月)を振り返ると、含み損が30%近くあって精神的にかなりきつかった時期もありました。相場は上がったり下がったりするもの。今は好調でも、いつか調整局面は必ず来ます。

イオン株の快進撃が止まらない

イオン株が11月も引き続き上昇を続けています。今月初めに「イオンがATH(All Time High:史上最高値)更新中」という記事を書きましたが、その後もさらに上昇。

当初は株主優待目的で買った株でしたが、まさかここまで株価が上がるとは。評価損益が+111%と、投資した元本の2倍以上になっています。配当利回りは低いものの、株主優待のキャッシュバック3%と株価上昇の両方を享受できているので、長期保有を継続します。

確定拠出年金の積立状況

今月も変わらず、確定拠出年金で55,000円を積み立てています。内訳は以下の通り:

当初はオルカン100%でしたが、最近S&P500の比率を高めました。やっぱり米国市場の成長力は魅力的です。

来月の方針

12月も引き続き、淡々と積立投資を継続します。

年末に向けて相場が荒れる可能性もありますが、それは絶好の買い場。感情に流されず、冷静に判断していきたいと思います。

📌 投資の基本方針
長期・分散・積立。市場のタイミングを計ろうとせず、毎月一定額を淡々と投資し続ける。これが私の投資スタイルです。

おわりに

11月は本当に良い月でした。ただ、調子が良い時ほど気を引き締めて、長期的な視点を忘れないようにしたいと思います。

投資は短距離走ではなくマラソン。目先の利益に踊らされず、10年後、20年後を見据えて資産形成を続けていきます。

それでは、また来月の報告でお会いしましょう!